2008年12月16日

音楽の演出

日曜日は、府中の森芸術劇場まで、コンサートを聴きに行ってきました。

千住真理子さんとチェコのスーク室内オーケストラとの協演で、15回に渡る日本公演の最終日でした。

会場となる府中の森芸術劇場へは、国立駅からバスを乗り継いで40分くらい。
電車でも行けるのですが、乗換えが多いのが難点。電車の乗換えが苦手な私なんかだと、たどり着けない恐れも(笑)。
中は思っていたより広くて、なかなか良いホールでした。

演奏もとても良かったです。
おもしろかったのはヴィヴァルディの「春」。
第一楽章は、誰もが一度は耳にしたことがあるくらい有名な曲で、私もCDで何回か聴いていましたが、聴くと観るでは大違い。
途中、ヴァイオリン2人とヴィオラによるかけあいの部分があるのですが、ここがいわゆる「見せ場」と言ったらいいのでしょうか。
CDで聴くだけでは気が付かなかった、室内楽ならではの仕掛けに魅了されました。
考えてみれば、昔は録音の技術なんてなくて、音楽はまさに空間全てを利用した娯楽だったわけで、一流の作曲家なら当然、視覚的な演出も含めて音楽を創ってるんですね。

アンコールでは、真理子さんの兄千住明さん作曲の大河ドラマ「風林火山」のテーマが演奏されるなど、全体的に聴きやすいプログラムになってたと思います。
本当にあっという間の2時間で、充実した時間でした。


実は最近、仕事が忙しくなり(景気が良いのではなく、むしろ悪いから忙しい)、また体調を崩したりなどあってブログの更新が滞っておりました。
それと、最近は世の中の動きが急になっているような気がします。
ニュースなどで気になったことが、何日かすると急な展開になっている、ということが増えました。
こちらが感想を書く前に、結論が出ちゃったり、別の話題が出てきたりと。

今年もあと半月ですが、来年はもうちょっと反応の良い人間になりたいものです(笑)。
posted by さがみ at 00:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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