2008年04月25日

裁判

昨日、レンタルビデオを返すつもりで鞄に入れて会社に行ったんですが、いざ返そうと思って確認したら中身が入ってませんでした(笑)。
お店に行く前に確認しておいて良かった。

というわけで、今日、延滞金と傘(笑)を添えて返却。

観たのは「12人の怒れる男」です。
アメリカの陪審制を描いた傑作と言われている作品なので、知ってる人も多いかと思います。

父親を殺害した罪で裁判にかけられた少年について、有罪か無罪かを12人の陪審員が決めることに。
有罪ならば死刑という状況で、11人は有罪と判断したが、1人だけ無罪を主張する。
1人の人間の命が関わっているのだから、もっと慎重に話し合うべきだと言い、弁護士のやる気のなさや目撃者の証言の矛盾を丁寧に説いていく。
議論をするうちに、1人、また1人と無罪を主張するようになっていく…。

映画としての面白さはもちろん、来年から始まる日本の裁判員制度を考える上でも非常に多くの示唆を与えてくれる作品だと思います。
何度でも観たい作品ですね。

ところで、この映画を観ていて、いかに自分が裁判について知らなかったかを痛感しました。
この作品で描かれている陪審制は、日本の裁判員制度とは違うんですよね。
では何が違うんだ、というのがさっぱりわかりません。

この作品の中だけでもわからないことが山ほどありました。
そもそも、陪審員にはどのような権限が与えられているのでしょうか?
なぜ、男しかいないのでしょうか?
陪審員に無罪とされた少年はどうなるのでしょうか?

同様に日本の裁判員にはどのような権限が与えられ、どんな役割を期待されるのでしょうか?
そもそも、現代における裁判というのは、どのような意味を持っているのでしょうか?

自分が裁判員になるかどうかはわかりませんが、少なくとも宝くじよりははるかに高い確率で当たるのでしょうから、少し裁判について勉強しようと思います。
可能ならば、少しずつでもこのブログに書いていきたいですね。
posted by さがみ at 00:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三谷幸喜の「12人の優しい日本人」を観てはいかがでしょうか?
また映画祭りをしたいですな。山下敦弘のマイナー作品を見せたいです!
Posted by せ? at 2008年04月25日 20:19
〉せ?さん

この映画をもとにした作品もいくつか作られてるみたいですね。
おいおい観ていきたいと思います。

映画祭ですか。まあ、またいつかやってみてもいいですが、その時は、「他の人に観せたい」という要素も少し入れてお願いします(笑)。
Posted by さがみ at 2008年04月27日 22:47
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